『アースデイびわ湖2012』のお知らせ
2012年04月04日
『アースデイ』とは
アースデイ(別名:地球の日、英:Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー」とすることが採択され、翌2010年から実施されている。その後、4月22日のアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていった。
古くは1970年4月22日にアメリカ合衆国上院議員ゲイロード・ネルソンが環境問題について討論集会を呼びかけ、全米から2000万人以上が集まったと言われ、アメリカでは、この行動によって、環境問題に対して人々の関心が払われるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備された。(フリー百科事典『ウィキペディア』(Wikipedia)より)
ここ高島市でも3年前から、4月22日に新旭水鳥観察センターで開催されていますが、今回の「inアースデイびわ湖2012」には、3月6日に立ち上げられたばかりのFEC自給圏ネットワークが共催することになりました。詳細は以下の通りです。
自然エネルギーが大集合します!!
日時 : 4月22日(日)10時より
場所 : 高島市新旭水鳥観察センター
講演会を午前午後とお二人の講師をお招きして行います。
① 10時30分より「手作りするマイクロ水力発電の魅力」
●講師:青木豊明氏 関西外国語大学教授(元びわこ成蹊スポーツ大学教授)(専攻 環境科学)
② 13時30分より「なぜ自然エネルギーか~原発から自然エネルギーに~」
●講師:早川光俊氏 弁護士 自然エネルギー市民の会事務局長
体験コーナー(10時より16時)
★薪割り大会や「ロケットストーブ」作り
★マイクロ水力発電実演―どこに設置できるの?費用は?
★太陽光発電パネル展示―セルフビルドできるの?コストの回収、実施例など
模擬店「石窯会」のドラム缶ピザ、「炭焼きオヤジの会」の焼きもち、「旅のカフェ」
のカレー、「なごみの里」タマゴかけご飯、「ボンリジュール」の石窯パンの他
全20店の模擬店が出店します。
4月22日、「地球環境について」「食料やエネルギーの自給について」、「これからの地域創り」、「子どもたちの未来について」などご一緒に考えてみませんか?
アースデイ(別名:地球の日、英:Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー」とすることが採択され、翌2010年から実施されている。その後、4月22日のアースデイ集会という運動形態は、全世界へ広まっていった。
古くは1970年4月22日にアメリカ合衆国上院議員ゲイロード・ネルソンが環境問題について討論集会を呼びかけ、全米から2000万人以上が集まったと言われ、アメリカでは、この行動によって、環境問題に対して人々の関心が払われるようになり、環境保護庁の設置や各種環境保護法が整備された。(フリー百科事典『ウィキペディア』(Wikipedia)より)
ここ高島市でも3年前から、4月22日に新旭水鳥観察センターで開催されていますが、今回の「inアースデイびわ湖2012」には、3月6日に立ち上げられたばかりのFEC自給圏ネットワークが共催することになりました。詳細は以下の通りです。
自然エネルギーが大集合します!!
日時 : 4月22日(日)10時より
場所 : 高島市新旭水鳥観察センター
講演会を午前午後とお二人の講師をお招きして行います。
① 10時30分より「手作りするマイクロ水力発電の魅力」
●講師:青木豊明氏 関西外国語大学教授(元びわこ成蹊スポーツ大学教授)(専攻 環境科学)
② 13時30分より「なぜ自然エネルギーか~原発から自然エネルギーに~」
●講師:早川光俊氏 弁護士 自然エネルギー市民の会事務局長
体験コーナー(10時より16時)
★薪割り大会や「ロケットストーブ」作り
★マイクロ水力発電実演―どこに設置できるの?費用は?
★太陽光発電パネル展示―セルフビルドできるの?コストの回収、実施例など
模擬店「石窯会」のドラム缶ピザ、「炭焼きオヤジの会」の焼きもち、「旅のカフェ」
のカレー、「なごみの里」タマゴかけご飯、「ボンリジュール」の石窯パンの他
全20店の模擬店が出店します。
4月22日、「地球環境について」「食料やエネルギーの自給について」、「これからの地域創り」、「子どもたちの未来について」などご一緒に考えてみませんか?
Posted by 陽ちゃん at 21:38│Comments(0)
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