今津のオヤジのつぶやき

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Posted by 滋賀咲くブログat

「ガンを克服するために」・胃ガン消滅から7カ月余を振り返って

2011年08月03日

 以下の原稿は、ある自治会での健康推進講座でお話した内容です。
 「胃がん」を自発的治癒させて早7ヶ月余りが経過しましたが、私が選択した「代替療法」のその後を理解していただく意味も込めて公開したいと思います。
 参考にしていただければ幸いです。
 
 健康推進講座・資料                            (2011年7月16日)

             「生活習慣病について考える」
       ~人間の体は素晴らしい・健康なからだづくりと「玄米菜食」~

 「生活習慣病について考える」ということで、健康についてですが、主題は『健康なからだづくりと「玄米菜食」』です。
 生活習慣病を予防し、がんなど生活習慣病を治すために、私自身自らが「胃がん」を患い、そして克服するために取り組んだ「代替療法」について、その「貴重な体験」をとうして、ぜひ参考にしていただきたい「玄米菜食」についてお話しするためにやってまいりました。

 本日、用意してきました資料は「がんを克服するために」とこの原稿です。
 「がんを克服するために」は、私のブログ(今津のオヤジのつぶやき)で、すでに公開しているものです。レジメの最後には「がんの養生食」と「我が家の玄米ごはんパン」の作り方についての資料も添付してあります。

             私の貴重な体験とは、医者の治療を受けずに治したことです

 実は、半年前の昨年12月22日に、ご当地T病院で胃がんの告知を受け、全摘が必要との診断を受けました。
 しかし、入院・手術を拒否、勿論、放射線や抗がん剤による一切の治療をせずに治すことを決意し、そして、治りました。「がん」は自らの力で治せるということ身を持って体験したということです。
 「がん告知」から早いもので半年が過ぎ、そして、「がん消滅」を確認したセカンドオピニオン(3月8日)からも4ヶ月が経過しました。
 今はがんになる前より元気なったように思います。ご近所の方々から「絶対に無理」と言われていた、田植えも無事に終り、補植やヌカ撒き、畦の除草に田んぼの水管理と毎日忙しく野良仕事に動きまわっています。
 もし、胃を無くしていたら田んぼどころか今も病人で、気力も体力も最悪の状態だったと思います。
改めて、「胃がん」を治してくれた自分のからだの「免疫力と治癒力」その原動力となった「玄米菜食」とくに、「玄米」に感謝の気持ちでいっぱいです。
 そして、人間の体・からだってほんとうに良くできていて素晴らしいと、心から実感しているところです。

               玄米でがんを治したが大反響!

 この間、私が「胃がんを切らずに治した」ことについてブログ「今津のオヤジのつぶやき」等で公表したところ、ほんとうに多くの反響がありました。改めて「がん」の凄さ、ほんとうに多くの方々が「がん」を患い苦しんでいることを知りました。

 実際に、ご近所をはじめ、いろんな方々から「玄米菜食」についての問合せや相談を受けています。「ほんとうに玄米だけで治ったの?」「医者の誤診じゃないの?」「治るほどの軽いがんじゃなかったの?」から、余命数カ月の深刻な状態の方(すい臓がん、肺がん)からの真剣な相談もあります。
 先月に前立腺がんで手術してしまった方の場合、医者の診断から1ヶ月後の手術でしたが、この時まで玄米食を始めていて、手術時にはがん細胞は手術の必要がない、ほとんど肉眼では確認できないところまで退縮していたのに手術してしまったとのことです。さらに、手術後2ケ月入院し、抗がん剤を投与するように医者から勧められましたが拒否し、自宅に帰ったそうです。
 また、友人の従兄と伯父さんがともに胃がんで同じT病院に入院して、手術した上に抗がん剤の治療を受け、お一人は治療の甲斐なく最近亡くなられたという話しまであります。

 私はもちろん医者でも“がん”の専門家でもありません、「がんを医者の治療を受けずに治した」一経験者、「玄米菜食で治した」体験者でしかありません。
 がんを見つけてくれたのは医者ですが、全く医者の治療を受けずに、「医療費」(150万円)をまったく掛けずにがんを克服したという話はほとんど聞きません。

 相談を受けた方々にお話ししているのはあくまでも私の体験談ですが、私が選択した代替療法はどなたにも当てはまる療法だと思っています。
 しかし、どんながんでもすべて治せますとは断言できません。あくまで治すのは自分自身ですから、治すのはあなた自身です。ただ言えることは自分のからだを信じて掛けてみる価値はあるのではとアドバイスしています。

 もうひとつ、客観的な事実として、現在の日本の医療機関が勧める「がんの三大療法」①手術による摘出、②放射線、そして、③抗がん剤による治療の重大な問題点と限界については、治療を受けた患者の多くが再発、転移を繰り返し、その後死亡されているケースが多いことを、それなりにお話ししています。
(●抗がん剤について、参考新刊書籍の紹介・・・近藤誠「抗がん剤は効かない」)
 
                 間違った生活習慣が招いた“胃がん”
               まず自分の体・からだについてよく知ること

 私の体験から、生活習慣病について考えるとき、健康についてもそうですが、まず、自分自身のからだについてよく知ることではないか思います。
 私の場合、自分のからだについて過信があった。自分は健康優良児だとずっと思っていました。がんと言われるまでの間ずっとそう思っていました。
 「胃がんです・全摘です」と医者から冷たく言われて、はじめて自分のからだに過信があったことに気づかされたということです。

 それまでは、好きなものを、とくに動物性タンパク質の肉類をお腹いっぱい食べ、あまり噛まずに(早飯、早風呂)、好きなビールを毎日飲み、スナック菓子やアメ玉を頻繁に間食。運動不足の上に夜更かし、夜遅く寝ても年を取ると朝早く目が覚める、おしっこも近くなるので起きるというように、結局慢性的な寝不足であったと思います。また、各種のボランティア活動も一生懸命頑張っていたのでかなりのストレスが溜まっていました。
 まさに、「がん」になるような間違った生活習慣だったと思います。
 要するに、自分のからだのことをよく分かっていなかったのではないかと思います。自分のからだについてよく分かっていたら、また、知っていたらもっと自分のからだを大切に扱っていたと思います。

               間違った生活習慣を改めさせてくれた“がん”

 人間、習慣化してしまうと、よくないと分かっていてもなかなか改めることができないものです。それこそ病気になるまで改まりません。
 その点「がん」の威力は絶大です。生活習慣を改めるだけでなく、これまでの価値観まで変えてしまう、これまで絶対食べなかった「玄米」を食べるようになった。これまで無農薬でコメを作りながら、白米でしか食べてこなかった。
 がんになって一番の変化は玄米を食べるようになったことだと思います。

 そして何よりも、自分の体についての認識が変わったことです。ここでも、がんの威力が働いたと思います。「がん=死」「胃がん・全摘、胃が全部なくなる」ことはなんとか避けたい!必至の思いで「がんについて」「自分の、そもそも人間の身体について」勉強しました。
 たいへん難しい、普段縁のない「医学書」までも読みました。

○ アンドルー・ワイル著「癒す心、治る力」 ― 自発的治癒とはなにか
○ ロバート・C・フルフォード著「いのちの輝き」 ―フルフォード博士が語る自然治癒力
○ 安保 徹著「免疫道場」、「安保徹の病気にならない三大免疫力」など。

 そして、たいへんでしたが、読むほどにがん克服に向けて、勇気と希望が湧いてきました。「知る」ということはほんとうに大切なことだと思います。
 そして、結果として、自らが選択し、今取り組んでいる「がん克服のための4療法」(①玄米菜食、②温熱療法、③運動療法、④ストレスを溜めない)が間違ってないと確信できたのも書物のお陰だと思います。

              病気はからだの内(うち)から治せることを知った

 「知は力」と言いますが、自ら学ぶということは大変な意味があると思います。人から言われるままによく考えず、また、よく理解せずに行動するのと、自らが知識を得て、納得して行動するのとでは、結果に大きな差があると思います。ましてや、「お医者さんはとにかく偉い、だから間違いない」とすべてお任せというのは、あまりにも他力本願で、良い結果になればよいですが、知らなかったことによって取り返しのつかない結果を生んでしまうということの方が多いと思います。
 
 がんについて言えば、自分のからだについて知らずに医者任せにして、医者の言うとおり、手術に、放射線、抗がん剤治療とすべて受け、大変苦しい思いをして、結局、治るどころか命をおとすといったケースがあまりにも多いということからも、まず、がんについて、自分のからだについて知ること、知識を得ることだと思います。

 私自身も、自ら学ぶことによって初めて、人間のからだの中には、病気を予防し治す機能、すなわち、「自己免疫力と自然治癒力」というものがあることを知ったということです。

「自己免疫力」という言葉は聞いたことはありますし、ケガをしたときなど白血球がバイ菌と闘ってくれる、というくらいの知識はありましたが、免疫力とともに「自然治癒力」がありケガや病気を治してくれる、という認識はありません。ましてや、人間のからだの中には“がんをも治す”「免疫力と治癒力」あがるというような知識までは持ち合わせてはいません。あくまで、病気は医者が治すものというのがごく一般的で普通の認識です。私の場合も、本を読み、はじめてその存在を知ったということです。

               外からの「治療」と内からの「治癒」との違い

 同時に、学んだことは、からだの外から「治療」(ちりょう)することと、からだの内から「治癒」(ちゆ)させることとは根本的に違うということです。
「治療」とはあくまでからだの外からの対症療法です。
「治癒」とは人間すべての(生き物)が本来体内に持っている力・自然治癒力によってからだの内側から癒し治すことです。

 もちろん対症療法による「治療」がすべてダメだということではありません。対症療法によって治る病気やケガはあります。
 しかし、それは、一時的に表に出た、目に見えた部分、検査によってたまたま発見された悪い部分を、外からメスや化学合成の薬や医療機器によって切り取ったり、細胞を殺したりして治療しただけで、病気を根本的に解決したわけではありません。ましてや、「治癒させた」とは言えません。
 仮に外から治療して治った場合でも、医者が治したと見えるだけで、実際に治したのは自分のからだの内なる免疫力と治癒力だということです。
 このことは、アンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」を読んではじめてそう確信できたように思います。

               免疫力と治癒力の低下ががんや生活習慣病を招く

 そして、人間が病気になるとき、とくに、がんなどいわゆる生活習慣病と呼ばれる病に侵される状態というのは、この機能が低下した状態、つまり、自分のからだの免疫力と治癒力が低下した状態のときに病気に侵される、つけ入られるということが分かったということです。
 免疫力と治癒力が低下する原因は、人によって多少異なりますが、共通している点は、総じて、間違った食生活、運動不足、寝不足、低体温、そして、過度のストレスです。私の場合もそうでした。

 ということは、がんをはじめ生活習慣病を治すには、病気を招いた原因を取り除き、からだの“内にある”ここが一番大切なのですが、からだの内にある低下した免疫力と治癒力を高めることができれば、がんをはじめすべての病気は治せる。ということに行き着いたということです。
 アンドルー・ワイルは本の中で、「眠りこんでいる免疫力と治癒力を“呼び覚ます”“Wake up!”」 という表現を使っていますが、要するに、低下した機能を回復させる、揺り起す、あるいは、活性化させることではないかと思います。

              「免疫力」「治癒力」とは、具体的にはどのような機能なのか?

 それでは、誰しもからだの中に備わっている「自己免疫力」・「自然治癒力」とは、具体的にはどのようなものなのか、アンドルー・ワイルによれば、一言で「有害物質から身を守る、自己防衛システム」ということになるのではないかと思います。
 アンドルー・ワイルは「癒す心、治る力」の中で、「十九章 特殊ケースとしての《がん》」(P369)次のように述べています。「がんはいつの時代でもわれわれとともにあった。あらゆる生物はがんになる可能性があり、生物のからだが複雑になればなるほど、それだけがんになるリスクも高くなる。無数の内圧・外圧が細胞を悪性の変異へと押しやる条件をもっている。悪性細胞が危険なのは、それが死ぬべきときに死なず、いるべき場所におさまらず、全身の秩序をつかさどる法則の限度をこえて成長をつづけることである。」 
 しかし、「細胞が悪性に変異するとき、その細胞は表面の膜に異常な抗原を出現させて、あらたな自己証明をおこなう。すると、その細胞の変異を、常時監視している免疫系(免疫細胞・白血球)が自己のからだに帰属していない「非自己」として認識し、それを排除する。無数の細胞分裂がたえまなく行われる一方、悪性変異を起こす可能性はつねに存在する。がんのタネはたえずつくられ、免疫系がそれを確実に除去している。」
 「つまり、進化の途上でわれわれのからだが発達させてきた、がんにたいする防衛機構である治癒系の主要機能は、悪性細胞を除去する免疫監視機能なのである。」
 「そして、がん患者については「たとえ初期のがんであっても、体内にがんができていること自体、すでに治癒系の相当の機能不全をあらわしている。」と述べています。

               有害物質から身を守る「4つの浄化システム」

 したがって、逆に言えば、健康なからだとは、この「自己防衛システム」・免疫系・治癒系を構成するすべての要素がバランスよくスムーズに働いている状態と言うことになると思います。
 アンドルー・ワイルはまた、この「自己防衛システム」免疫系・治癒系が損なわせるもっとも大きな脅威のひとつは、現代の環境にひそむ、ありとあらゆる有害物質からくる毒性にさらされていることだと強調していますが、(P220)
 「ようするに、有害物質にたいする懸念を否定しようとする人たちを信用してはならないということだ。」「環境有害物質は真の脅威であり、われわれはその防衛手段を身につけておく必要がある。」そして、有害物質から身を守る「4つの浄化システム」がからだの中に備わっているということです。

 からだにとって「不要な物質、あるいは有害物質を排除する能力とは、①泌尿器系、②消化器系、③呼吸器系、④皮膚という、4つのシステムの健全な機能に依存しており、からだは尿・大便・呼気(息を吐く)・汗というかたちで廃棄物を排出している。肝臓はたいがいの異物を処理し、可能なかぎり解毒し、4つの経路のいずれかで排出できるように、単純な化合物に変えている。」
 そして、そうした排出機能を維持するためには、4つのシステムが整然と働いていなければならない。」
「そのためには、きれいな水をたくさん飲んで腎臓の尿の排出を助け、繊維質をたくさん食べて腸の調子をととのえ、呼吸器系を正しく使い、エアロビック(有酸素)な運動をしたり(半身浴、サウナ、スチームバスなどで)熱をあびたりして汗をかく必要がある。」

 つまり、私が実践した「4療法」①食事療法、②運動療法、③温熱療法がそれです。

               いかに内なる免疫力と治癒力を高めるか!ここで玄米の登場

 そこで、いかに内なる免疫力と治癒力を高めるかということですが、ここで登場するのが「玄米」です。
なぜ、玄米なのか?どうして玄米でなければいけないのか?(②「ガンを克服するために」のP7、③「自己免疫力~」P12参照)要するに、3つです。

① 人間が生きていくうえで必要な栄養素がすべて、丸ごと含まれているということ。(炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミンB群、ミネラル類、繊維質など)
② とくに、がん細胞にたいしては、増殖(細胞分裂)や進行を抑える抗がん作用があるということ。
③ なによりも、がんを始め、病気を治す内なる力、自己免疫力と自然治癒力を高める「最強の免疫力強化食品」だということです。

 この3つの要素を兼ね備えた食品は他にはないと私は断言できます。

 しかも、私たち日本人の主食は、他でもない米・コメです。毎日食べています。玄米さえ手にいれれば今日からでも食べられます。

               がんをはじめ生活習慣病を予防し、治すために
                  今日からはじめよう「玄米菜食」!

 騙されたと思って食べていただきたい。
 他力本願でなく自分のからだに備わった「自己免疫力と自然治癒力」を信じて、それに掛けて見る価値は十分あると思います。
 玄米にはその力があると私は確信しています。

 がんが深刻な方も、今から始めても決して遅くはありませんし、あきらめることはないと思います。ただ、より、徹底した厳しい「玄米菜食」にぜひ取り組んでいただきたいと思います。

 早期発見した「初期のがん」なら、1ヶ月ほどで退縮(前述の前立腺がんの方)私の体験から、2ヶ月で消滅していること。
 また、医者から見放された、余命数カ月の「末期がん」患者の方でも、玄米菜食で半年以上経過しても今も生きておられます。

 迷いやためらいがむしろ、治そうとしている免疫力や治癒力を低下させてしまうということを知っていただきたいと思います。からだは必死に治そうとしていることを知っていただきたいと思います。

           医者にはからだの内に備わる「自己免疫力・自然治癒力」の知識はない
           早期発見は必要だが、慌てて医者の都合に合わせて、治療すべきでない

 残念ながら、ほとんどの医者は、とくに、大病院の医者は「自己免疫力」や「自然治癒力」についての認識も、知識もないと思います。相談してもきっと怒りだすでしょう。叱られて、逆に、「治療しないと命をおとしますよ」と脅かされるのがおちだと思います。

 そして、何より大切なことは、たとえ医者の力を借りることを自ら決断し、外科手術する、放射線治療をする、抗がん剤を服用するとしても、最後に「がん」を克服し、実際に治すのは、あくまでも自分自身のからだということを自覚していただきたいと思います。

 また、決断するときは、情報をしっかり集め、「がん」に関する知識も得て、夫婦・家族で納得いくまでよく相談すること。時間はたっぷりあります。早期発見は必要ですが、医者や言いなりの早期治療は絶対に避けるべきだと思います。ましてや無責任な第三者の「切ったらみんな治ってピンピンしてるよ」の雑音には絶対耳をかさないことです。

 アンドルー・ワイルの「癒す心、治る力」の中で、「がんの三大療法の評価」(P371)について述べていますが、「現代医学の三大療法、すなわち外科手術・放射線療法・化学療法のうち、納得できるものは外科手術だけである」とありますが、その手術についても切らずに済むなら切らないで治す方がよいということです。

 最後に、アンドルー・ワイル博士が師と仰ぐ、自然治癒力を手技によって呼び覚まし、あらゆる病を癒し治す「オステオパシー医学」の名医ロバート・C・フルフォード博士の名台詞を紹介します。

 独特の手技による治療を施した後、必ず口にする言葉は、

『後は、気を楽にして、母なる自然(治癒力)の仕事に委ねよう』だそうです。



Posted by 陽ちゃんat 17:25Comments(1)健康問題

“自己免疫力・自然治癒力は素晴らしい”

2011年03月08日

             ガンの自発的治癒めざして70余日

 ガンを克服するために、自己免疫力を高め、自らの力で治すと言う、「ガン告知」を受けた直後から始めた代替療法も70日余りが経過した。

 この間、自発的治癒への第一歩は、まず知識を得ること考え「ガンとはどんな病気?」「なぜガンに?」「原因は?」「ガンを治す方法は?」などの疑問について様々な書物を読み、インターネットを使ってガンに関する情報を集め、ガン克服のために多くのことを学んだ。そして、そもそも「ガン」とはどんな病気なのかを調べ、そのガンができるメカニズムを知った。
 その中で、西洋医学の「ガンの三大療法」の問題点と限界に気づくとともに、ガンと向き合い、ガンを招いた原因である、これまでの間違った食生活や無理な生き方を改め、「自己免疫力」の力で治す「代替療法」があることを知った。

 そして、本来すべての人間に生まれながらに備わっている、病気を予防し病気と闘う「自己免疫力」と「自然治癒力」という機能によってガンはおろか生活習慣や無理な生き方、さまざまなストレスに起因するすべての病気は治せるという結論に達し、迷わず代替療法を選択したのだ。

             私の挑戦は“一杯の玄米”からはじまった。

 私の挑戦は一杯の玄米からはじまった。私が選択した代替療法は、①「玄米菜食」(玄米と野菜)を中心とした食事療法。② 体温を上げる「半身浴」による温熱療法。③ 毎日散歩するなど体を動かす運動療法。④ 過度のストレスを溜めない生活スタイルに切り替える。といういたってシンプルな「4療法」だった。その目的は、ガンを招いたこれまでの間違った食生活や運動不足、過度のストレスを溜めこんでしまう無理な生活態度など、ガンを招いた根本原因を改めること。そして、何よりも、このような間違った食生活や無理な生活態度によって、低下させてしまった自己免疫力と自然治癒力を高めることだった。

 そして、「ガン告知」を受け、「胃の全摘手術」決めた昨年12月24日(入院・手術はキャンセル)の翌日からはじめた代替療法による療養から70余日を迎え、3月に入って代替療法の経過を確かめるべく、別の医療機関の診察と検査を受けた。
          
             腫瘍マーカーは正常、そして、ガンは消えていた!

 「胃がん・全摘」の診断を受けてから約2ケ月後の診察になるのだが、別の医療機関による2回目の診察になるので、やはり、「セカンド オピニオン」になると思う。
 街の開業医であるが、エコー検査と内視鏡検査(胃カメラ)の設備がある医療機関で診察を受け、血液検査及びエコー検査、内視鏡・病理検査を受けた。

 結果、血液検査によるガンにたいする指標となる腫瘍マーカー(CEA・胃ガン)の値は、0.5以下(4.0以下は正常)と全く異常なしだった。
 また、他の臓器への転移や異常を調べる、腹部エコー検査でも、すい臓、肝臓などへの転移や異常は認められなかった。
 そして、内視鏡検査(胃カメラ)の結果は、これまでの代替療法の選択が正しかったことを確信させるものだった。ガンが消えていたのだ!
 最初の検査から2ケ月、玄米菜食による代替療法について全く反応がなかった医師も、先の病院よりの「診断書と写真データ」に対して、「噴門にできているので全摘手術が一般的」と言っていたので、内視鏡検査の結果は意外だったようだ。

            ガン療養はまだ始まったばかり、これからも続ける『玄米菜食』

 検査の結果は、私が選択した代替療法が正しかったことを確信させてくれる内容であったが、しかし、ガンを完全に克服した訳では勿論ない。まだ、ガン療法ははじまったばかりなのだ。ガンはそんな生易しい病気ではない。手強い相手であることには間違いない。
 ミクロ的に言えばガン細胞は体のいたる所に点在しているという。油断してガンを招く原因となった元の生活習慣に戻ればガンは再発・転移するだろう。
 少なくとも半年は、玄米菜食による食事療法をはじめとした4療法を続け、ガンの棲みにくい、そしてなによりも、ガンをはじめ、高血圧症や糖尿病などの生活習慣病を予防する観点からも、病気にならない体(体質)をつくることが大切と思う。

 ところで、私の選択した代替療法・「4療法」の中でもとくに厳格に実行したのが「玄米菜食」による食事療法。玄米が如何に優れているかは前回の投稿で述べたが、人間の生命を維持していく上で、言い方を変えれば、健康な体を作っていく上で、必要な栄養素・炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミンB群など丸ごと含み、食物繊維も豊富な“最強の免疫力強化食品”であることだ。

           ガン克服の鍵を握るのはやはり食事

 ガン克服の鍵を握るのはやはり食事であり、この玄米をとにかく良く噛んで食べることが重要なポイントだと思う。なぜ玄米でなければならないのか?答えは簡単で、とにかく生きて行くうえで必要な栄養素が詰まっていることだ。 
 そして、この大切な栄養素(脂肪、ビタミン、ミネラル)は胚芽とヌカの皮にも含まれている。新たな生命を生みだす生命力は胚芽にあるといっても過言ではない。   
 また、玄米、とくに胚芽はよく噛まないとその栄養素が生きてこないというのも大切なポイントだ。とにかくよく噛んで食べる(一口100回以上噛む)よく噛むと少量なのに満腹感が得られ、消化・吸収がよいので、胃、十二指腸、腸などの消化器系、そして、肝臓、すい臓など他の臓器にも余分な負担をかけないということになる。また、玄米に豊富に含まれる食物繊維が体に不要な老廃物を体の外に排泄してくれるのだ。

 そしてなによりも、玄米は最強の免疫力強化食品と言われるように、きわめてガン抑制効果の高い食品だということだ。玄米の他にも、抗がん性の高い食品に、にんにく、キャベツ、大豆、生姜、セリ科(にんじん、セロリ)玉葱、亜麻、全粒小麦、ナス科(トマト、ナス、ピーマン)などがあるが、とにかく、抗がん性の高い、ガンの嫌がる食品を徹底して食べるということだ。

 さらに、重要なことは、玄米菜食は栄養を取りながら痩せられるという点だ。玄米はある意味最高のダイエット食品かもしれない。玄米と野菜しか食べないので痩せるのは当然なのかもしれないが、とにかく、玄米菜食を始めて、10日目で5kg、20日目で10kg、そして、現在は80kgあった体重が67kgまで落ちた。急激な減量と言う他ないが、しかし、この減量は、玄米菜食そのものの狙いであり、目的なのである。少し過酷なようだが、痩せることによってガン細胞を飢えさ、ガンが棲みにくい体に一変させることがその最大の目的だったのだ。

            生き方を変えさせてくれて、「ガン」に感謝!

 考えてみると、慣れ親しんだ生活習慣や生き方を変えることは容易ではない。ましてや会社勤めなど現役で仕事をしている人にとっては、仕事が生活の中心になっているので、何事につけ仕事が優先され、どれだけ多くのストレスを受け、健康に悪影響を与えていると分かっていても、今の生活習慣や生活スタイルを変えることは難しいのが現実だ。健康のため仕事を止める、生活スタイルを変えるなどとんでもない話で、一大決心がいる。
 しかし、「ガン」の威力は絶大だ。一般的には「ガン」との診断は「死の宣告」を受けるも同然の響きがある。価値観をも一変させる。
 私は4年前に、農ある田舎暮らしがしたくて、大津市から現在の高島市今津町に引っ越してきたのだが、ご近所のご好意で田圃を借り、3年前から農薬や化学肥料を一切使わずコメを作っている。ところが、せっかくの安心安全なコメを白米でしか食べてこなかったのだ。玄米が体に良いと分かっていても白米でしか食べなかった。また、食生活だけでなく、せっかく、素晴らしい豊かな自然環境の中で暮らしているのに、散歩すらあまりしない運動不足の生活ぶりだったと思う。
 そんな生活習慣を一変させてくれたのが「ガン」だった。食生活から健康について、自分の体の仕組みについてなど価値観までも変えてしまったのだ。
 今は、生き方まで変えてくれた「ガン」に心から感謝している。

           自己免疫力は素晴らしい!自分の体に感謝!

 そして、今、自分の体に備わっている「自己免疫力」と「自然治癒力」の素晴らしさを実感し、自分の体に心から感謝している。

 人間の体は約60兆個からの細胞で成り立っており、1個の細胞には約5万個の遺伝子が組み込まれているという。そして、毎日数100万個の遺伝子によって予めプログラムされた役割を終えた細胞が死滅(プログラミングされた細胞の自然死=アポトーシス)し、替わって新しい細胞が生まれてくる。しかし、役割を終えた細胞の中に約数万個が突然変異によって死にそこなう細胞があるらしい。それが「ガン細胞」なのだ。
 数万個の死滅しそこなったガン細胞がすべて体の中で増殖しはじめたら大変なことになる訳だが、そうはならない。そのほとんどが「免疫細胞」と呼ばれる白血球=リンパ球(35%)・顆粒球(60%)・マクロファージ(5%)によって除去される仕組みになっている。これが、誰しもが生まれながらに備わっている『自己免疫力』なのだ。
 免疫細胞・白血球で特に大切な役割を果たしているのが、リンパ球とマクロファージだ。リンパ球は免疫細胞の司令塔で、外部から侵入した有害な細菌や異物に直接攻撃をかける。マクロファージは貪食細胞と呼ばれ、侵入したバイ菌や異物、ガン細胞をも丸ごと喰ってしまうのだ。
 ところが、それでも、突然変異したガン細胞が毎日1,2個は残り、体中に点在。細胞分裂を繰り返し増殖していくということだ。
 因みに、個人差はあるし、それぞれの生活習慣によっては増殖する場所・部位は異なるだろうが、1cmのガン細胞に増殖するのに10年かかるという。
それが、間違った食生活を続けたり、過度のストレスを受けたり緊張状態にあるとき、自律神経のバランスが崩れ、呼吸や体温、血圧などの調節がうまくいかなくなり、白血球などの免疫力にも悪影響を与えて、表(発症)に出てくるのだ。これがガンのできるメカニズムだが、逆に言えば、間違った生活習慣や無理な生き方を改め、自律神経のバランスを整え、低下した免疫力を高めれば、病気にならないし、ガンは治せるということだ。

           早期発見は大切だが、早期治療の前に「ガン」について学ぶこと!

 ところで、自覚症状がまったくなくてもガンは確実に進行していることになるのだが、自覚症状がない間は言わば「ガンと共存」している状態ということになる。
 ガンと共存している間も、免疫細胞は休まず働いているし、体は必ずガン細胞の増殖や進行に反応し、サイン(口の渇き、便の色等)を送ってくれるのだ。そのサインをしっかり受け取ったときから、いよいよ「ガンと向き合う」ことになるのだが、一般的には誰しもが病院に行き専門医の診断を受ける。
 そして、「早期発見・早期治療」ということでほとんどのガン患者が、「がんの三大療法」手術、放射線治療、抗がん剤の治療を受けるのだ。
 もちろん、ガンに限らずどんな病気でも、早期発見は良いことだが、慌てて三大療法による早期のガン治療をすることはないのだ。
 たとえ、「末期がん」であっても、まず、ガン患者本人とその家族がしっかり「ガン(病気)と向き合う」こと。
 何よりも重要なことは、ガンになった原因を明確にすることだ。ガン(病気)が発症した原因は必ずある。そして、ガンについて学び知識を得ること、ガンのことを詳しく知ることだ。医者に聞くのもいいが、残念ながらほとんどの医者は、最先端の医療機器を使ってガンを見つけ、早期治療は勧めるが原因についてはあまり語らないし説明もしない。

 治療方法についても「三大療法」以外に「代替療法」や「民間療法」そうした療法を組み合わせた「総合医療」など、がんを治す方法があることを納得がいくまで学ぶことが大切ではないかと思う。
 あくまで、ガン(病気)を治すのは自分自身の体であること。
 そして、ガンを治す力、「自己免疫力」と「自然治癒力」は、誰しも備わっているということである。

 私が迷わず選択した「代替療法」。“自発的治癒めざして”、「自己免疫力」を高め、自らが備わっている「自然治癒力」の力で、切らずに治すというこの選択は間違ってなかったと、今心からそう思っている。

【参考文献】

「免疫道場・病気にならない体をつくる50講」・・安保 徹 (幻冬舎)
「病気にならない・三大免疫力」・・・・・・・・・安保 徹 (実業之日本社)
「体温免疫力で病気は治る」・・・・・・・・・・安保 徹 (ナツメ社)
「免疫力をつくる毎日の食事」・・・・・・・・・安保 徹 (永岡書店)
「がん」になったら私はこの代替医療を選択する・・安藤由朗 (現代書林)
「告知されたその日からはじめる私のがん養生ごはん」柳原和子(主婦と生活社)
「今あるがんに勝つジュース」・・・・・・・・・済陽高穂 (新星出版社)
「ガンをなおす『いずみの会式玄米菜食』」・・・・中山 武 (花伝社)
「ガン絶望から復活した15人」・・・・・・・・中山 武 (草思社)
「癒す心 治る力・自発的治癒とはなにか」・・アンドルー・ワイル(角川書店)
「いのちの輝き・自然治癒力」・・・・ロバート・C・フルフォード(翔泳社)
「奪われし未来」合成化学物質の危険性・・・・シ-ア・コルボーン(翔泳社)


【使ってみる価値のある抗がん作用の高いサプリメント】

● ハーブティ・・・生薬医学の中でも「ハーブ療法」はガンをはじめアレルギー性疾患など広汎な病気に
  対してハーブ療法が用いられている。私も玄米菜食の2週間目から1日2回、現在も続けている。

● フコイダン・・・根昆布などの海藻類から抽出した成分で、がん細胞をアポトーシス(自然死)に誘導
  する作用があるとされるが、「高分子」や「低分子」、「超低分子」などあり選択はそれぞれの判断に
  よる。

● 紅豆杉(こうとうすぎ)・・・中国雲南省の海抜3000mから4000mの高地に生息する 
  イチイ科の樹木。高さ30m、幹回り5mの巨木。
  2億年前から生き続けている。現在、地球上で最古の樹木。
● 金沢医科大学で研究がなされ、「夢の抗がん剤」として期待されている。
① ガン細胞のアポトーシス・自然死への誘導率75%
② 活性酸素消去作用(活性酸素がガンを誘発)
③ 副作用のない抗がん性(天然由来)
④ 選択的抗がん性(化学合成の抗がん剤は、ガン細胞を壊死(えし)・ネクロシスーさせ、細胞膜を破壊
  するが、紅豆杉はガン細胞を自然死・アポトーシスさせる)
⑤ 免疫力を活性化する作用
⑥ 双方向調節作用
⑦ 抗アレルギー作用など。



Posted by 陽ちゃんat 17:35Comments(2)健康問題

ガンを克服するために ~自発的治癒めざして~

2011年02月17日

     自己免疫力と自然治癒力の力で自ら治すことを決意!

 前回の投稿で、現在「生活習慣病」の療養中とお伝えしたように、昨年11月頃より体調を崩し、12月に病院で診察を受け、血液検査と内視鏡・病理検査を受けた結果、「胃がん」であることが判明。ガンのできた部位が「噴門であることから、胃の全摘が必要」との診断を受け、年明け早々の「10日入院、19日手術」と決まっていた。
 しかし、「がん告知」を受けた瞬間から、安易な「胃の全摘手術」に疑問を抱き、まずは、「ガンそのものについて」もっとよく知るべきと考え、ガンに関する書物を読みあさり、インターネットを使って「ガンに関するあらゆる情報」を収集した。その結果、西洋医学の「がんの三大療法」の問題点と限界に気づくとともに、「代替医療・療法」があることを知った。

 西洋医学の「がんの三大療法」の問題点とその限界とは、「手術」による開腹とガン患部の摘出によって、体に与えるダメージがあまりにも大きいこと。「放射線」あるいは「抗がん剤」による治療についても、がん細胞のみならず正常な細胞にまで重大な損傷を与えるとともに、抗がん剤の投与は生命まで脅かす凄まじい副作用があること。そして何よりも、三大療法のすべてが自己免疫力を著しく低下させてしまうことだ。そしてさらに重大なことは、「三大療法により治った」とされるガン患者のほとんどが再発・転移を繰り返し、死亡率も非常に高いという事実があることだ。つまり、三大療法はあくまでも「対症療法」に過ぎず、生活習慣病の根本原因を何ら解決していないということになる。
 三大療法で、年間34万人(平成20年)のがん患者が死亡している事実が如実に示している。(財団法人がん研究振興財団:資料)

 一方、それまで知らなかった「がんの代替療法」、医療保険対象外とされるが、三大療法以外の療法があった。代替療法の最先端はアメリカで、医師の60%が代替療法をがん治療の選択肢にしているという。
 代替療法の最大の特徴は、がんなど生活習慣病を招いてしまった根本原因を突き止め、その原因の一つである間違った食生活や無理な生き方など、原因を取り除き、食生活や生き方を改善し、人間本来誰しもが備わっている「自己免疫力」を高め、その免疫力の力でそれぞれがん患者自らが「自発的治癒」させることだ。
 また、一旦は手術、放射線、抗がん剤治療の三大療法を施したが、再発、転移を繰り返し、再び手術や抗がん剤治療を受けるかどうかを思い悩んだ末に、代替療法に辿りつき、医者も見放す「余命数カ月」の末期がんから見事に生還したがん患者が全国にたくさんいることも知った。

 そうした事実から、本来すべての人間に生まれながらに備わっている、病気を予防し病気と闘う「自己免疫力」と「自然治癒力」という機能によって、ガンはおろか生活習慣に起因するすべての病気は治せるという結論に達し、迷わず「代替療法」を選択した。

 手術を決めた(勿論キャンセル)昨年12月24日の翌日から開始、現在代替療法55日目である。
現在療養中であるが、敢えてその療法の一端を紹介しょうと思う。

     自己免疫力と自然治癒力の力で自ら治す!
        ~自発的治癒めざして~

① 食事療法―「玄米菜食」これが代替療法の基本であり、中心。           
・稲穂の籾から籾殻だけを除いた玄米は、生命活動に必要とする炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミンB群、ミネラル類など、栄養素のほとんどを丸ごと含み、かつ食物繊維も豊富な最強の“免疫力強化食品”である。
・とにかく、噛んでかんで噛み倒す。100回以上噛む。噛むことで、脳に刺激を与え活性化するだけでなく、歯を丈夫にし、顎も鍛える。さらに、体を温め、快眠快便。噛むことは良いことずくめなのだ。
・野菜は吸収をよくするためにジュースにして毎日600mlは飲む。
・ガン細胞には絶対餌をやらない!ガンの嫌がる食事(抗がん作用の高い食品)を徹底して食べる、そして、ガンを退縮、死滅に追い込む。つまり、ガン細胞を飢えさせ、役目を終えた細胞として体の中から速やかに退場してもらう作戦だ。

② 運動療法
・生活習慣病の原因の一つは運動不足、免疫力をアップさせるために運動は欠かせない。
 鼻でしっかり呼吸、深呼吸をしながら、毎日1時間1万歩は歩くこと。
・歩く以外にも、自分の体力に見合った適度の運動見つけ、ラジオ体操でもいい毎日体を動かすことが、免疫力を高める。また、体を動かすことで体温も上げることになる。そして、適度な疲れが睡眠を促す。
・散歩の前、あるいは何らかの仕事や作業の前には必ず軽くストレッチをすること。

③ 温熱療法
・体の冷えは免疫力の低下を招き、ガンをはじめ生活習慣病の大きな要因の一つ。
・「半身入浴」で体を芯から温める。毎日39~40度のお風呂で45分間の半身浴をする。
 入浴後、15分位から汗が出てくる。最初の汗は水分だが、その後から出てくる汗には、 
 様々な老廃物とともに、ヒ素や重金属、水銀、ダイオキシンなど有毒な化学物質が出てくると言われている。因みにガンは高熱(41度以上で消滅し始める)に弱い。

④ 過度のストレスを溜めない生活スタイルに切り替える。
・生活習慣病のほとんどが「ストレス病」である。ゆとりのないタイトなスケジュールと時間に追われる無理な生活を改め、過度のストレスを溜めない、ゆとりのある“スローライフ・農ある田舎暮らし”に徹することなどである。

今、心から思うことは・・・・・
※生き方を変えることができて「ガンに感謝!」
※人体に、不必要な臓器・機能などない。親から授かった体をむやみに開腹し、臓器を切り取るなどは絶対に避けるべき。
※胃があることの有り難さや喜びを、今、心から実感している。
※自らの「自己免疫力」と「自然治癒力」を確信し、切らずに治した喜びを味わいたい。
※地球は全宇宙唯一の「自己調整システムを持つ生命体」であり、「宇宙の奇跡」であるかけがえのない星。そして、私たち人間は「自己防衛システム」を持つ、地球と大自然が生み出した生物種の「最高傑作」である。この自分の体をもっと大切にしたいと、今心からそう思う。
※”Weller than Well””病気になる前よりもっと健康になって見せる”
と、今、心からそう願ってやまない。

 尚、西洋医学の三大療法を否定するつもりはない。事実、圧倒的多数のがん患者は医療機関と医師の勧める三大療法に基づき医療を受けている。一方、代替療法を選択するがん患者はごく少数であり、私のように「がん告知」を受けた当初から代替療法を選択するがん患者はほとんどいないことも事実である。
 ただ、最後に言えることは、ガンを治し克服するのは、医者ではない、医者は治す手助けをしているだけで、あくまでも自分自身であるということだ。



Posted by 陽ちゃんat 22:30Comments(0)健康問題

生活習慣病について考える

2011年01月30日

 生活習慣病とは、読んで字のごとく生活習慣によりもたらされた病である。ごく最近までは「成人病」と呼ばれていた。生活習慣病の代表は、ガン、高血圧症、糖尿病であるが、その他に、膠原病(こうげんびょう)潰瘍性大腸炎、アトピー皮膚炎など、生活習慣に起因するやっかいな病気が日本人全体に広がっている。
 生活習慣病の中でも特に急増しているのが癌・ガンだ。日本人の3人に1人がガンで死ぬ時代と言われている。死亡率も断然トップで、年間34万人以上の人がガンで亡くなっている。1日あたり931人亡くなっている計算になる。欧米ではガンで亡くなる人が減少しているのに、日本ではまさに右肩上がりで増加を続けている。
 いったいどうしてだろうか?答えは明白だ。その名の通り、現在の日本人の「生活習慣」そのものが生活習慣病を生みだしているということだ。同時に、そうした生活習慣が当たり前の社会環境そのものが根本原因であると思う。

   「欧米化」された間違った食生活

 生活習慣病を生みだす生活習慣の最大の原因は、「欧米化」された偏った食生活である。肉中心の高脂肪、高カロリー、そして、低繊維質の食事だ。
 牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類、バター、マーガリン、チーズ、などの乳製品、即席の麺類などのインスタント加工食品の数々、ファーストフーズの代表ハンバーガーをはじめ、唐揚げ、トンカツ、牛カツ、てんぷら、ポテトチップスなど、脂っこい揚げ物、スナック菓子、糖分たっぷりのケーキ、ドーナツ等々、そして、繊維質、ビタミン、ミネラルを含んだ野菜・果物をあまり食べない現在の日本人の典型的な食生活が生活習慣病の第一の原因だ。

 しかも、食事時間が不規則な上にあまり噛まない極端な“早食い”である。
 「欧米化」にカギカッコが付いているは、欧米の食生活のなかで肉を好んで食べている所だけを日本人が真似ているだけで、欧米化といっても実際の欧米の人々の食生活とは似て非なるものだからである。
 とくに、人体の免疫システムをつくる素であり、さらさらの血液を作り、さまざまな栄養素を体中に循環させ、新陳代謝を促す働きをする、人体にとって欠かすことのできない栄養素であるビタミンやミネラルを含んだ新鮮な野菜や果物が極端に不足した食事習慣は、日本人の現在の食生活の最大の特徴であり、生活習慣病を招く根本原因なのである。

   化学調味料・食品添加物漬けの食品と危ない水道水

 それだけではない、主食のコメをはじめ、牛、豚、鶏などの肉類から、養殖物の魚介類、野菜、果物まで、生産の過程で農薬や化学肥料、牛や豚の畜産、養鶏で肥らせるためにホルモン剤や、病気にかからせないために抗生物質を投与するなど、化学薬品が大量に使用されている。
 また、加工の段階でも保存料や防腐剤などを惜しげもなく使っているのだ。そして、スーパーの食品売り場に山積みされている様々な加工食品にも、発がん性のある人体に有害な物質を使った化学調味料や食品添加物のオンパレードだ。
 こうした、農薬・化学肥料、保存料、化学薬品、有害な物質を使った食品添加物が、本来人体に備わっている「自己免疫力」や「自然治癒力」を損なわせ、生活習慣病と呼ばれるやっかいな病気を誘発している原因の一つであることはいまや常識である。
 いかに、製薬メーカーが、使用している農薬や化学肥料、化学薬品や、食品添加物には「残留性はない」とか、「一生食べ続けても影響を及ぼす量ではない」「すべて使用基準内であり、許容範囲内である」と主張しても、個々の食品には微量であっても、多品目を毎日継続反復して食べ続ければ、人体に蓄積され、濃縮され、さらに、子に受け継がれ、個人差はあるだろうが、いずれ、様々な障害や病気となって発症することは自明の理である。

 さらに、水道水についても危険がいっぱいだ。現在、私たちが何気なく飲んでいる水道水は浄水場で「高度処理」されているが、トリハロメタンなど発がん性のある物質が多く含まれているだけでなく、消毒殺菌のために大量の塩素が投入され、必要量の塩素をわざわざ残留させているのだ。

   現在社会はストレス社会・生活習慣病を誘発するストレス

 こうした危険な食生活環境に加えて、さらに私たちにとって生活習慣病の原因になっている深刻な問題がある。それは心身にかかる強い「ストレス」だ。
 ストレスには、仕事・介護などによる過労や心労、職場や生活地域の人間関係への不安や悩み、育児や経済的不安などの家庭内の問題、薬の長期服用など心理的・物理的にさまざまなものがある。
 とくに、精神的なストレスがいつもかかっているような緊張状態にあると、私たちの身体は自律神経の機能が乱れ、呼吸や体温、血圧などの調整がうまくいかなくなり、その結果、白血球(リンパ球、顆粒球、ミクロファージ)など免疫力にも悪影響を与えて、ガンなど生活習慣病を発症しやすくなるといわれている。

 さらに、私たち人間が自ら招いてしまった地球環境の悪化が人体に与えている影響は計り知れない。温室効果ガスの排出による気温の上昇、森林破壊、オゾン層破壊による有害な紫外線の増加、大気をはじめ海や川、湖沼への化学物質による汚染、耐性を持ち始めた細菌の増殖等々である。

 こうして見てくると、私たちが暮らす現在日本には、ガンなど生活習慣病を誘発する要因が数多く存在しているということになる。
 私たちの身の回りの生活環境は、タバコの煙や有害な紫外線、放射線、テレビ、パソコン、電子レンジなどから放出されている電磁波、排気ガスや排煙などの有害物質、ある種のウイルス、食品添加物、そして、農薬などたくさんの発がん物質や生活習慣病の促進物質で満ち溢れているということだ。

 こうした社会環境、そして、生活環境から自らの健康を守り維持することはと決して容易いことではない。むしろ、日本人の多くは、自らの健康管理について、医療技術の進歩に対する依存と過信が大きく、医者に頼りすぎる傾向が強い。体調が少しでも悪くなれば、お医者さんにかかる。どんな些細なことでもとりあえずお医者さんの所へ行く。

 本来人間には、「自己免疫力」と「自然治癒力」という機能が備わっている。しかし、このことに関心を持つ日本人は極めて少ない。したがって、日頃からの自己健康管理や予防についても関心が極めて低いと言ってよい。
 お医者さんも、間違いだらけの食生活や生活環境、ストレス社会の現状、そして、何よりも「予防医療」について極めて無関心と言わざるを得ない。
 悪いところが見つかれば、手術して切り取ってしまえばよい。あるいは、強力な薬で抑え込んでしまえばよい。また悪い所(再発)が出てくれば、切るか、薬で治せばよいというように、あくまで「対症療法」による処置を施すことがごく一般的な医療機関の現状なのだ。病気になった過程や原因はどうでもよいのだ。これは、現在の日本の医療と医療制度の最大の問題点であり、限界だと思う。

   生活習慣病から身を守るのは自分自身である

 生活習慣病から自らの身を守り、あるいは、現在進行形の生活習慣病から抜け出すのは、あくまで自分自身であることを自覚しなければならないと思う。  
 そのためには、自らの身体について、本来誰もが持っている「自己免疫力」や「自然治癒力」といった機能や働きについてよく知ること、知識を得ることではないかと思う。 
 そして、医者任せにせず“なぜ病気になったのか?”その原因についてよく考えて見ること。医者にかからずとも自分の身体に備わった自己免疫力と自然治癒力によってほとんど病は治せるという事実を知ることだと思う。
 また、医者にかかる場合でも、自分の病気について、病気になった原因について医者によく聞くことだ。あくまで、病気を治すのは自分自身であることを自覚することが最も大切ではないかと思う。

 実は、私自身この厄介な生活習慣病に侵されており、現在療養中の身だが、過ちを繰り返さないためにも、しっかり病気と向き合い、病気を招いてしまったこれまでの食生活や生き方を見つめ直し、病気に至った要因を取り除くために、食生活をはじめ生活態度を改め、医療機関の治療は必要最小限にとどめ、基本的には自らの力で克服していきたいと決意している。



Posted by 陽ちゃんat 14:13Comments(0)健康問題